ぷらぷら南の海辺で帽子を創り始めて１１年目に入りました。
切っ掛けはたまたま旅先のイタリアで見つけた古いパーリャ(麦わら)です。
１１年前、じだんだ踏むように「絵に専念する！」と夫の宣言で主婦交代？！
そんなのっぴきならない状況で帽子作りを始めました。
片田舎に暮らしながら所詮ポジティブな女のないものねだり？なのでしょう。
目深に帽子をかぶり冷たく紫煙をくゆらす銀幕のファムファタール・・・
そんな女達への憧れでしょうか、元来の帽子好きが思わぬ切っ掛けで始めた帽子作り。
アトリエに籠り「かたち」を創る事の面白さ と 展示会で彷徨ういろんな街は旅の浮遊感・・・
その両方を行き来する楽しさ。
そして何よりいろんな女達に出会いました。
１０年ごとの脱皮？次は何をしようかな？と廻らしたのですがこのスタンスが私には向いているのでしょう、
１０年経ってやっぱり「帽子作りは楽しい！」と継続を表明のHPでもあります。
Che Vita! きっとまだ見知らぬ何かに出会えそう！
羊子さんこんばんは。今日帽子届きました。
最初にお手紙を読んで、ほんとドキドキしながら包を開けました。わぁ♪とても素敵な帽子になっちゃていました。すぐ被ってFBに投稿しました。お忙しい中無理なお願いをして、ほんとに申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。凄～く気に入ってます。
良かった！まるでイタリア女！帽子の映える女性なんだもんなあ・・・目に浮かぶようです。遅咲きでも大輪の華？！今年はステージでいっそう華やぐのでしょう。魅力の歌声をまた聴かせて！